国際研修と国際高官セミナー
アジ研は、1962年9月に第1回国際研修を実施して以来、毎年国際研修(年2回)と国際高官セミナー(年1回)を実施し、その回数を重ねてきました。毎回国連を始めとする国際社会での重要課題を取り上げ、変化するグローバル社会への対応を図ってきました。これまでに合計185回の国際研修・国際高官セミナーを実施しました(2024年11月21日現在)。
春の国際研修では主として犯罪者の処遇を、秋の国際研修では主に犯罪防止や犯罪対策の問題を扱います。また、国際高官セミナーでは、広く刑事司法に関する問題を取り上げています。研修期間などは時代に合わせて変化してきましたが、最近では、約5〜6週間にわたり、各国刑事司法の中堅幹部ないし高官を対象として実施されています。通常、海外研修・セミナー参加者15名前後、日本人研修・セミナー参加者5〜10名が参加します。研修のプログラムは、研修・セミナー参加者による各国の犯罪情勢や刑事司法制度の発表、内外の客員専門家やアジ研教官による講義、刑事司法機関の視察、トピックごとに設定したグループワークショップや全体討議などで構成されています。




